漫画2万円分を買った話
先日、あまりお金がないのに漫画約2万円分を買ってしまった!!(笑)
買った漫画は
の3作品、約40冊です。
今まで漫画を読む時はブックオフでの立ち読みで済ませていたが、今回これら漫画を買ったのには理由がある。
何故それぞれの作品を選んだか?
「インベスターZ」はもう株や投資に興味がある人は是非読んで頂きたい!
僕自身株や為替などに興味があり、買った日からハマってずっと読みっぱなしの状態です。
様々なお金に関する知識が描かれており、漫画なので読みやすく、分かりやすい!
インベスターZは学校の教科書にしてもいいのではないかと思うくらいです!
「風の谷のナウシカ」はとある方が絶賛しており、是非読んでほしいと言うので買ってみました。
言わずと知れた風の谷のナウシカですが、実は映画で描かれている話は原作では7巻中の2巻までの話らしいのです。
また、映画とは違い、ストーリーが重くて考えさせられると言うことなので読んでみるのが楽しみです!
「ぐらんぶる」は「バカとテストと召喚獣」の井上堅二さん原作、吉岡公威さん作画の作品です。
なぜ、ぐらんぶる全巻を買ったかと言うと面白いからです!
どの位面白いかと言うと面白すぎて、立ち読みしてると声に出して笑ってしまい、ニヤニヤしてしまう程です!(笑)
以上の漫画を買ったのですが、収納する場所が無かったのでついでに本棚も買ってしまいました。(お金があんまりないのに)(笑)
やっぱり漫画は面白いので買ったことは全然後悔していません。
漫画は勉強とは違う何か大切なものを教えくれるような気がするので大好きです!
皆さんも余裕があれば、漫画を思い切って買ってみてはいかがでしょうか?
やっぱりジブリ作品は素晴らしい!【風の谷のナウシカ】
先日風の谷のナウシカを見た。
そこで感じたのは小さい頃に見た時と先日見た時とで感じ方が全く違ったということだ。
小さい頃は「巨神兵凄そーだなー」とか巨神兵ビームが印象に残っていたくらいだ。
しかし、先日見た時はナウシカのストーリーや世界観に引き込まれてしまった。
小さい頃はナウシカの世界で戦争が起きていることなんて理解できなかった。
そういったことを理解した上で見てみるとまた違う感想や面白さも見えてきた。
ジブリ作品は世代が変われば感想が変わってくるし、違う面白さも見えてくる。
だから、僕はジブリ作品を10年後も20年後も死ぬまで見続けるだろう。
また、風の谷のナウシカには原作があることを最近知った。
なんと!、映画は原作の全7巻中の2巻時点までの内容までしか描かれてないらしい。
「なに!?」
映画あれだけ面白いのに2巻まで!?
さらにその先の話があるの!?
これは読まなくては!!
そう思ってすぐにネットで注文した。
風の谷のナウシカ 全7巻箱入りセット「トルメキア戦役バージョン」
- 作者: 宮崎駿
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2003/10/31
- メディア: コミック
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現在家に送られている途中で、とても楽しみだ!
読み終えたらブログで感想を書いてみようと思います。
それでは、
劇寒の中サッカー観戦してきた話
2週間程前に友達に誘われてサッカー観戦をしてきた。
実は僕は今までサッカー観戦をしたことが無かったのでとても楽しみにしていた。
しかし、
その日は雨が降り、気温も低く天候も最悪だった。
「なんでこんな日にサッカーやるんだ!」と
ツッコミを入れたくなるほどの悪天候だった。(笑)
文句を言っても仕方ないのでとりあえずスタジアムの中に入っていった。
「おお〜、テレビで見るのとはまた違った感じだな〜」
いや、そんな事より寒い!!
写真じゃわかりづらいが相当雨が降っている。
正直、試合前から帰りたかった。
すでにもう手足が冷えて、むしろ痛いくらいだ。
それでも、試合は見た。前半だけ。
初めてのサッカー観戦だったが、頭の中は
「寒い寒い寒い寒い
🥶🥶🥶🥶🥶🥶🥶🥶
帰りたい!帰りたい!帰りたい!帰りたい」
と、いった感じだった。(笑)
観戦の帰り道にお腹が空いたから適当にラーメン屋に入って晩飯を済ませようと思った。
出てきたラーメンはすごく美味しそうだった。
そこで箸を持ってラーメンを食べようとした瞬間、「ヤバイ!手がかじかみ過ぎて箸を使えない!」となった。
頑張って箸を両手で使ってラーメンと餃子を食べたが、正直行儀が悪い客だと思われてしまったかもしれない。
さらに、その翌日体調が悪くなった。
当然といえば当然だ。
あんな寒い中雨に打たれれば体調も崩す。
やはり、備えあれば憂いなしと言うように、
いろんな防寒具などを持っていけばよかった。
サッカー観戦に行こうと考えている人はもしもに備えて色んな道具を持っていくことをオススメしておきます。
それでは、
満員電車はキツイ
満員電車に乗りたくないよ〜!
最近はこの事ばかり考える。特に最近のストレスの原因がこれである。
僕が初めて満員電車に乗ったのは、去年の春だ。東京の満員電車は死ぬほど大変だと聞いていたが、昔の僕は「言い過ぎだろ!」と思っていた。つまり、なめていたのだ。
地方出身者の僕にとってよくテレビなどで見るあの画像は嘘ではないかと思っていた。
だか、箱を開けてみるとまさしくその通りだった。電車が駅に来た時点でもう人が多く、進めば進むほど人が乗ってくる。「こんなに混んでるのになんで乗ってくるの?」「そんなに押されてたら痛い!」と思ってしまう。
今現在東京の満員電車を経験したことのない人は東京の満員電車をなめたらいけない!
あのテレビとかでやっているやつは嘘じゃなくて本当なんだ!(笑)
僕は東京になんとなく進学したいも考えている人たちへ一言言いたい!
本当にあの満員電車に乗って通勤、通学できるか真剣に考えた方がいいとですよ!と
今日は短めだけどこの辺で!
東京証券取引所に行ってきた
本日東京証券取引所の見学に行ってきた。
今まで大学の授業で度々訪れた方がいいと紹介されていたので試しに行ってみた。
東京証券取引所の見学は特に予約などの必要もなく、実際に行ってみたら見学者用の入り口があり、恐る恐る入ってみると案内係の人が笑顔で出迎えてくれた。
案内係の人に「施設の中をご自由に見学して下さい!」とパンフレットを貰った。
それではいざ、東京証券取引所見学へ!
おお!!テレビとかで見たことあるやつだ!
株や為替の知識の全く無い僕でも何故か興奮してしまった(笑)
上の所に色んな企業名がくるくる回っていて、僕でも知っているような有名企業もたくさんあった。
何なのかよく分からない😨
また施設の中には投資ゲーム?のようなものもあり、試しにプレイしてみたら全然やり方が分からず、すぐにやめてしまった(笑)
また「東証マネ部!」というアプリから見学者アンケートに答えるとオリジナルグッズが貰えるそうで、僕はこのアンケートに答えてボールペンを頂きました!
https://yappli.plus/manebu_web
本日東京証券取引所に行って思ったことは、もっと株や為替の知識があった状態で来たらもっと面白いんだろうなぁと感じたことです。
正直今現在全く株や為替の知識の全く無い僕が見学しても「なんかすごい」くらいの感想しか出てこず、何がどうすごいかがイマイチよく分かりませんでした。(もしかすると、株や投資の知識がある人と一緒に見学できたら違う感想になっていたかもしれません)
元々、株・不動産・金融などに興味があったので、本日東京証券取引所を訪れたことはいい経験になったのではないかと考えています。(勝手な個人の意見)
これから大学2年生にもなり、より専門的な経済の勉強をしていくと思うので、今回東京証券取引所の見学に行ってきたことはモチベーションも上がったという意味ですごくいい経験となりました!
是非皆様もご都合がよろしければ東京証券取引所へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
僕は大学1年生の時に簿記2級の資格を取った
僕は大学1年生の時に簿記2級の資格を取った。
取った理由は単純だ。
なんか取ったら就職の時とか評価されそうだから!!
そんな単純なことだが大学1年生の時の僕はなぜか勉強に対するモチベーションが受験生時以上にあり、とにかく頑張ろうと一生懸命になっていた。大学の課外授業に簿記講座というものがあり、その存在を知ったと同時に申し込みをした。値段が安く、テキスト代・受験料も込みということでバイト代でその講座を受講することができた。授業は週3回で1回の授業時間は約3時間で宿題もそこそこ出た。この講義スケジュールを見たとき僕は大学の授業だったら単位10単位分くらいはあるんじゃないか?(笑)と思った。しかし、思ったより勉強が忙しくあまりバイトをすることができなかったが後悔はあまりしていなかった。
簿記の勉強を始めたのは4月の中頃だったので6月に3級、11月に2級に合格できるよう努力していた。結論から先に言うと6月の3級の試験はかなり簡単だった。講座を受けている人達もほとんどが合格していた。どうやら簿記3級は簿記2級やそれ以上を目指している人達にとってはただの通過点でしかないようだ。(簿記講座には将来公認会計士、税理士等を目指しているような人が多くいた)普通は試験が終わったら試験の出来や結果を気にするが、本気で税理士・会計士を目指している彼らはすぐに次の目標を目指していた。そんな彼らを僕はただ「すごい」と思っていた。
11月簿記2級試験
時は巡って11月の2級試験。
実を言うと僕は簿記の授業が面倒くさくて時々授業をさぼっていた。2級は3級と比べてかなり大変だったからだ。「もうやってられない」って感じだった。本試験前に過去問を解いてみて合格点の半分いくかいかないかいの点数しか取れない時期もあった。流石にこのままではヤバい!という気持ちになり必死になって頑張った。ひたすら問題を解きまくり、電卓を打ちまくった。そのおかげでなんとかギリギリ合格点を越えることができた。たしか、僕が受けた時の合格率が15%くらいだったので、本当によく頑張ったなぁと自画自賛していた。
その後
簿記2級の合格後少し税理士・会計士になるためにO原などの予備校に行こうか悩んだが、結局行かなかった。理由は今までの2級の勉強はなんとなく勉強してきた僕でもなんとか合格することができたが、税理士・会計士の勉強はそうはいかないと感じたから。また、そもそも税理士・会計士になってどうしたいのか自分の中で見つかっていなかったので、それよりも自分のやりたいことを見つける方が大事だと考えたからだ。
ちなみに僕自身簿記2級を取って良かったと実感できる機会はまだない。
たしかに簿記2級を取ったら周りから「すごい!」「簿記の勉強しようか考えてるんだけどどんな感じか教えて」といった風に称賛?されたり、頼り?にされたりします。
しかし、それはあくまで簿記という資格がすごいと言われているだけで、学んだ知識をすごいと言われている感じではありません。僕自身この簿記の勉強を通して学んだ知識が社会の役に立つと実感するときまで簿記2級を取って良かったと感じることはないかもしれません。
それでは、
将来の夢がない
昔から僕は特にやりたいことが無く、中学高校ではただ闇雲に勉強をして、先生から与えられた宿題をひたすらやっていただけの人間だった。そのためもあって中学高校時代ではクラスの定期試験では上位をキープしていた。成績が良ければ、親も担任も喜んでくれるからそれでいいと思っていた。
しかし、最初に将来の夢が無かったことで悩んだことは文理選択だ。文理選択は高校2年生になる時に選ぶのだが、将来の夢が無い僕にとって正直文系でも理系でもどちらでもよかった。僕の場合理系クラスに進む友達も多かったし、数学が得意科目であったため、理系クラスに進んでいった。
それから、1年が過ぎ、本格的に受験勉強をしなくてはいけない時期になってきた。周りの友達は工学部に行きたいとか医学部に行きたいなどなど将来を見据えた進路を考えていた。そんな中僕は特に何も考えていなかった。むしろ、物理が難しすぎてなんで理系クラスに来たんだろうと嘆いていた。将来の夢もなければ物理が嫌いすぎて受験期だというのに徐々に勉強に対するモチベーションが下がっていった。模試の成績も上がらずイマイチだった。
そこで、物理も嫌いという理由もあり理系の大学に進むのは諦め、経済学部に行こうと考えた。将来の夢のない僕にとって正直大学は文系でも理系でもよかった。経済学部に行こうと考えたのはなんとなくだ。とりあえず経済学部に行けば何とかなるだろうという安直な発想だ。
しかし、今まで理系として勉強してきたということもあり、文系として模試を受けても成績はイマイチだった。むしろ、理系の時の方が成績はよかったかもしれない。しかし、当時の僕はもういいからとにかく頑張ろうと文系として大学受験に臨んでいった。
結論から先に言うと大学受験は失敗した。当然の結果だ。なんとなくでしか物事を決めてこなかった自分が大学受験に成功するわけがない。第1志望校には合格できなかったが、滑り止めで何とか1校受かった大学があったのでそこに進学することにした。一瞬浪人するか悩んだが、高校生活を振り返って、僕が浪人したところでなにもならないと思った。それなら、浪人せずに大学に進学して、少しでもはやく自分のやりたいこと、目標を見つけた方が賢明だと思った。
現在僕は大学2年生だ。そして、今現在も将来の夢、やりたいことが見つかっていない。大学1年から自分にできることはないかと様々なことをした。例えばこのブログ、バイト、大学で行われる講演会の参加、就活セミナー、インターンシップ、資格の勉強…しかし、やりたいことが見つからない。今年中には世界を見てみたいと考えておりバイトでお金を稼いでいる。海外留学をした人の話を聞くと「世界が広がった」「自分の価値観が変わった」などの話を耳にする。だから、僕もとりあえず海外に行ってみて自分探しの旅?をしてきたいと考えています。
結論として僕が言いたいことはもっと昔に自分の夢、やりたいことが見つかっていたら良かったなぁということです。最近ざまざまな人とお話をする機会があるのですが、みな行動力がすさまじい。やりたいことを大学生という時間のある時期にやっている姿を見ると僕はこの1年間何をしていたんだろうという気持ちになります。しかし、今このことを嘆いていても仕方ありません。これからの時間で自分にできることを探していき、僕のやりたいことを見つけ、行動に移せるよう努力していきます。
ここまで、ご精読ありがとうございます!!